遊楽窯　炭化ピッチャー　商品紹介

	1.ピッチャー（水差し）の本体と蓋をまず制作してから削り、本体を少し四角くします。そして内側に入れた物が綺麗に見えるように白化粧を施します。
	2.ロクロ跡が出来るだけ本体と、そろうように、注ぎ口の部分をロクロ成形した後にカットして少し乾燥させる。
	3.注ぎ口をつける前に、まず小さな穴をたくさん開ける。一つの大きな穴にしても良いが、中に氷などをいれた時に、氷が出ないようにする為に細かい穴にしました。

	4.注ぎ口を付けた状態の写真。
	5.いよいよ取手をつけます。この作品の取手は大きいので直接粘土を作品に付けてから成形します。この方法の方がきれいに、そしてバランスが良くなる。
	6.取手の形、バランス、そして持ちやすさを考えながら粘土を伸ばしてつけて行きます。
	7.完成したピッチャー達。
フタには、熱い液体を入れても大丈夫なように、小さな穴が開いてます。ピッチャーの内容量は、　約 1.4リットルサイズは、約　高さ24ｃｍｘ幅17ｃｍ　ｘ　奥行き12ｃｍです。カップの寸法は、　7.5（Ｄ）ｘ　7.5（Ｗ）　ｘ　9.5（Ｈ）です。